唯一持っていいネガティブな感情「悲しみ」 - 気功.info

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唯一持っていいネガティブな感情「悲しみ」

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春は始まりの季節であり、別れの季節。
桜はその象徴のように日本では愛されている。


美しく咲き誇りすぐに散ってしまう桜の季節は、
新しいをスタートする始まりの時期として気が張る反面、
何かうつうつとした憂う気持ちもわく時期でもある。


人生、生きていると辛いこともある。
家族の不幸など特にそうだろう。


家族の不幸で幸せになれないと思う。
本心から幸せになると思えない時、どうしたらいいのか?


その段階で、エネルギーを出して何かするとか、
イメージで何かするなどdoingをするにはまだ早い。
もっと手前からやるべきだ。


全力で拒否している時は、言うことを言えばいい。
形式的に言葉を言う。すると本心が動き出す。


今日の顕在意識が明日の潜在意識を作る。
それは口先だけでいい。


「私は今日から前向きになる言葉を言おう」と
言えばいいだけ。その1個だけをやればいい。


そして1日も休まず続けるのだ。


前向きという言葉すら使えないとしたら、
「なるべくネガティブな言葉を言わないようにしよう」と1日も休まず続ける。


そして、少し余裕が出てきたら、
「ポジティブな言葉を毎日言おう」と切り替える。


罪悪感も適当なところで切り上げる。
後悔も適当なところで切り上げる。一生持たなくていい。


全ての不幸は人を成長させる。
全ての不幸は人を傷つける。どちらがいいかと考える。


そうすれば、大切なことを失えば失うだけ、
幸せになることがもはや義務となる。


なくしたものが大きい時、
その後、生きた人が幸せになることは義務だ。


その人の分まで幸せにならなければいけない。
悲しんで苦しむ思いは持っていていい。


でも引きずってはいけない。なぜなら死者は喜ばない。
あなたが幸せにならないと亡くなった方は幸せにならない。


「私が幸せであるがごとく、あなたもまた幸せになりますように。」


生きていても死んでいても同じ。
そして、一緒に生きているから大丈夫だよとし、


そして最後には、あなたはあなたで生きていってねと
手放してあげられる。死者をいつまでもこちら側に呼び寄せてはダメだ。
それは、お盆やお墓参りぐらいでいい。


大事な家族が亡くなった。それなら1年ぐらいクヨクヨしていい。
でも、その時もきちんと「今日は寂しくなりたい」と言ってから悲しむのだ。


そして十分クヨクヨしたら、それ以上は死者をこの世にひっぱらない。
死者にもあの世という世界があるのだから。


人が持っていていいネガティブな感情は悲しみ。
悲しみとは、肺大腸の経絡。対応する色は浄化の白。


怒りはダメ、不安や恐怖もダメ。
しかし悲しみはその人をセイント(聖者)に変える。


人は悲しみがなければ悪人になる。悪とは常に悲しみを持たない人。
何をしても悲しくないから、悪意も騙すこともどんなことでもやってしまう。


人を育て、聖者側に引き寄せてくれるのは、
ポジティブな思い、良い人間を選ぶこと、感動すること、
神様とつながること、などポジティブはたくさんある。


しかし、ネガティブはたった1つだけ。
悲しみだけが人を聖者に変えていく。


大きな悲しみがある時、
あなたが良い人間になれる非常に重要なチャンス。


だから、受け入れて、十分悲しむことで、
うまく自分を浄化していくのだ。


その時に、ひがんだり、恨んだり、嘆いたり、可哀想と思ったり、
他の人と比較したり、したらうまく使えず悪意につなげてる。


悲しみはうまく使うと聖なる存在に変われる。


残された人は十分悲しんだ上で、
その経験を不幸があったという糧が生まれる。


何もしなければただの不幸と苦しみ。
だからきちんとその不幸を見取ってあげなければいけない。
あなたはその糧にケリをつけなければいけない。


それにはあなたがその悲しみを通して、
善きものになることが残された私たちができる最大の供養。


そして、あなたが十分に悲しみを乗り越えられたら、
その亡くなった人に対して、自分の喜びの経験か
相手が喜んでいるとイメージして補ってあげるのだ。


死者は残りの人生の手がかりをなくしている。
だから、生きている人間が喜びや楽しみを送ってあげるのだ。


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