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大周天と意密

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先に書いた通り、小周天が我の小宇宙の完成としたら、
大周天とは、世界とのつながりであり、透き通った透明な身体になり、
意図して引き寄せられる技である。


大きな要素の一つとしてネガティビティにやられない身体になることがある。


大周天できることは、中脈が通っていること。中脈がスカスカであれば、
人の邪気などただ通り抜けるだけ。
自らがクヨクヨとし他者のせいだと思わない限り、そのネガティブは受け止めることはない。


故に、ヒーラーや他者を癒す仕事を目指す者は、最低限中脈が通る必要があると言える。


気功で一番喜ばれる言葉の一つで、「そこにいることがわからなかった」という言葉。
それが中脈を覚醒した人のオーラであり、透明な身体であることの表現。


大周天には、ステージがいくつかある。
最初のステージで、上下のチャクラである、頭の上の百合のチャクラと、
尻の仙骨のチャクラを開ける。しかし、これではまだ大周天の入り口でしかない。


排水溝が開いただけで、流れるパイプが開通しないと、それ自体なんの効果もないからだ。


次のステージで、ドリルで穴をあけていく螺旋の動きを行う。
これも、中脈覚醒する前に、準備功として片手螺旋の動功を行い、
中脈というパイプを通すための呼び水となる通路を開通する。


その次のステージで、両手螺旋の動功を行い、中脈自体を開通していく。
かつ、螺旋の動きは、片方通行では開通しないため、親指誘導と小指誘導を行うことで、
上下から開通する動きをしている。これでも中脈覚醒はされていない。


ここまでのステージで気エネルギーが中脈を通り始めたら、
その次のステージは、意念(イメージ)を使い、中脈を通していくこととなる。


大周天である中脈覚醒は、イメージを使わない限り、常に開通した状態にはならない。
中脈が覚醒すると、処理系の能力は飛躍的に上がる。


気功を始めた頃や小周天の初めは、エネルギーを蓄えていくためエネルギーが充足し、
相手に対して圧迫感を感じさせたり、自我や存在感が強くなることがあるだろうが、
大周天になると、いよいよ透明でフワフラと柔らかな、一見頼りない存在に変わる。


小周天は、身体の表面上の水流をつくるようなものだが、
大周天では、身体の内部、地下水脈をつくるようなものであり深さが違う。


大周天の最終段階になると、引き寄せの法則を待つのではなく、
意図して引き寄せられ、チャンスを吸い込んでいく。


それは、本当の意味でプラスの気のエネルギーがいくらでも入ってくるものであり、
そうなれば、現実にも効果があり、実感もあるため、さらに引き寄せるという
プラスのスパイラル効果がおこる状態となる。


誰かや何かにゆだねることなく、自らの手で味わいながらやってみてほしい。

次 → 大周天「片手らせん・両手らせん体操」



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