7月のツボと経絡 - 気功.info

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7月のツボと経絡

7月7日から8月6日までは、
小腸の経絡(手太陽小腸経 (てたいようしょうちょうけい))弱くなる時期。


小腸の経絡は、胃で消化した食べ物の、栄養分を脾臓に送り、残りカスを膀胱や大腸に送る。
腹が立つことを「断腸の思い」と表現するように、心の状態は小腸に影響する。
精神状態が良くない場合には、下腹部が反応する。


この経絡が病んだ場合には、下腹部痛、下痢、小腸経ののどの痛み、顎の腫れ、難聴などが、病気として現れやすい。


この期間に、有効なツボは以下である。

【主】・小海(しょうかい)(小腸経)
《場所》腕(肘)
《解説》手の平を上に向けて軽く肘を曲げ、肘頭と内側の突起(上腕骨内側上顆)との間。
うまく当たるとそこから小指の先にかけてジーンと響くような感覚がある。
小海のツボ

【従1】エネルギーを抜く場合・・・陰陵泉(いんりょうせん)
《場所》脚(膝内側)
《解説》脛の内縁を下から膝に向けて擦り上げ、指の止まる所。
    膝内側下の骨が、湾曲して触る部分で、陥凹部を押さえると、
    強い圧迫や痛みがある
陰陵泉のツボ

【従2】エネルギーを入れる場合・・・曲泉(きょくせん)
《場所》脚(膝の内側)
《解説》膝を曲げた時にできる、膝の内側のシワの頂点で
    一番凹んでいる場所。気血(気や血)が泉のように
    集まる場所と言われる。
曲泉のツボ

※エネルギーを抜くか入れるかの判断は、病状が「実」か「虚」に対応して行う。
「実」と「虚」については、別ページにて解説。


1日1~2回各20回ずつ軽く押す。(痛くない程度に)
押す順番は、以下の通り。

  • 1)左の主のツボ
  • 2)左の従のツボ
  • 3)右の主のツボ
  • 4)右の従のツ

この期間に手当てできず、やられてしまった場合は、
4ヵ月遅れの11月頃に症状が出る。


次 → 8月のツボと経絡



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