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6月のツボと経絡


6月5日から7月6日までは、
心の経絡(手少陰心経(てのしょういんしんけい))弱くなる時期。


心の経絡は、血液を全身に循環させ、身体全体や諸器官に栄養をまわす。
精神活動の中枢であり、五臓六腑の中心的な役割を持つ。


この経絡が病んだ場合には、味覚の異常や言語障害など舌に病変が出たり、
心が病むと、動悸や不眠、顔色が優れない、意識障害などが病気として現れやすい。


この期間に、有効なツボは以下である。

【主】少海(しょうかい)
《場所》腕(肘の内側)
《解説》肘を曲げた時にできる横シワ(横紋)の内側、
シワの一番端。小指側。動悸が取れる部分。
小海のツボ


【従1】エネルギーを抜く場合・・・足三里(胃経)
《場所》脚(膝周辺)
《解説》膝の皿の外側下端にある骨の突起から指三本下がった所
足三里のツボ


【従2】エネルギーを入れる場合・・・陽陵泉(ようりょうせん)
《場所》脚(膝外側)
《解説》膝の外側から少し下のでっぱった骨の下1-2cmのくぼみ
陽陵泉のツボ

※エネルギーを抜くか入れるかの判断は、病状が「実」か「虚」に対応して行う。
「実」と「虚」については、別ページにて解説。

1日1~2回各20回ずつ軽く押す。(痛くない程度に)
押す順番は、以下の通り。

  • 1)左の主のツボ
  • 2)左の従のツボ
  • 3)右の主のツボ
  • 4)右の従のツボ

この期間に手当てできず、やられてしまった場合は、
4ヵ月遅れの10月頃に症状が出る。


次 → 7月のツボと経絡



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