4月のツボと経絡 - 気功.info

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4月のツボと経絡


4月5日から5月4日までは、
胃の経絡(足陽明胃経(あしのようめいいけい))が弱くなる時期。


胃の経絡は、食物を受け入れて消化し、小腸へ送る。食物の消化・吸収は、脾臓と共同して行っている。


この経絡が病んだ場合には、消化不良や、食欲不振、嘔吐、げっぷ、しゃっくりなどが、病気として現れやすい。


この期間に、有効なツボは以下である。

【主】足三里
《場所》脚(膝周辺)
《解説》膝の皿の外側下端にある骨の突起から指三本下がった所
足三里のツボ


【従1】エネルギーを抜く場合・・・曲池(きょくち)(大腸経)
《場所》腕(外側)
《解説》肘を曲げた時にできるシワの外側、親指側のくぼみ
曲池のツボ


【従2】エネルギーを入れる場合・・・小海(しょうかい)(小腸経)
《場所》腕(肘)
《解説》手の平を上に向けて軽く肘を曲げ、肘頭と内側の突起(上腕骨内側上顆)との間。
うまく当たると、そこから小指の先にかけてジーンと響くような感覚がある。
小海のツボ

※エネルギーを抜くか入れるかの判断は、病状が「実」か「虚」に対応して行う。
「実」と「虚」については、別ページにて解説。

1日1~2回各20回ずつ軽く押す。(痛くない程度に)
押す順番は、以下の通り。

  • 1)左の主のツボ
  • 2)左の従のツボ
  • 3)右の主のツボ
  • 4)右の従のツボ

この期間に手当てできず、やられてしまった場合は、
4ヵ月遅れの8月頃に症状が出る。

次 → 5月のツボと経絡



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