2月のツボと経絡 - 気功.info

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2月のツボと経絡


2月4日から3月4日までは、
肺の経絡(手太陰肺経(てのたいいんはいけい))が弱くなる時期。


肺の経絡は、天の気を体内に入れ、古くなった気を輩出する呼吸作用や、
栄養分を全身に送り、いらなくなった水分を膀胱に送るという体内の水分調節、
また、毛穴の開閉により暑さや寒さ、乾燥などを防ぐ皮膚の働きに関係する。


この経絡が病んだ場合には、咳や呼吸困難、胸苦しい、肌の乾燥や湿疹など、
鼻づまりなどが、病気として現れやすい。


この期間に、有効なツボは以下である。


【主】尺沢(しゃくたく)
《場所》腕(肘の内側)
《解説》肘を曲げた時にできるシワの上で、親指側にある筋肉の内側のくぼみ

尺沢のツボ


【従1】エネルギーを抜く場合・・・委中(いちゅう)(膀胱経)
《場所》脚(膝関節の裏側)
《解説》膝関節の裏側で、横じわの中央

委中のツボ


【従2】エネルギーを入れる場合・・・足三里(胃経)
《場所》脚(膝周辺)
《解説》膝の皿の外側下端にある骨の突起から指三本下がった所

足三里のツボ


※エネルギーを抜くか入れるかの判断は、病状が「実」か「虚」に対応して行う。
「実」と「虚」については、別ページにて解説。


1日1~2回各20回ずつ軽く押す。(痛くない程度に)
押す順番は、以下の通り。

  • 1)左の主のツボ
  • 2)左の従のツボ
  • 3)右の主のツボ
  • 4)右の従のツボ


この期間に手当てできず、やられてしまった場合は、
4ヵ月遅れの6月頃に症状が出る。


次 → 3月のツボと経絡



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