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呼吸法をしながら想う「調息」

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呼吸法に関する技法を、気功法では「調息(ちょうそく)」と言う。
簡単に言えば、「息を整えること」。


息を整える技術というと、
鼻から吸う、どのぐらいの長さで吐く、途中で止める、などの
肉体的技法に関するテクニックに注目しがちだ。


もちろん、それらの事柄も非常に重要な着目点だが、
もう1つの側面が忘れられがちなので、そちらを注目したい。


「呼吸をしながら、何を想うのか?」


という、観念について考える。


呼吸を単なる空気の交換だと考えれば、
呼吸法を研究し、実践しても、健康になるだけだ。
健康になればいいですが、それだけではもったいない。


空気の中には、生命を育て元気づけるようなエネルギーが
満ち溢れていると思う。呼吸をしながら、自分は今その中に包まれていると。


宮沢賢治は、空気を海のようなモノとして想像し、地表を海の底と例え、
地上にいる我々は、「気園の底」に立っているのだと表現した。


このように考えて想像するだけで、
空気の圧力を感じるようになるのではないだろうか。


実際に、気圧の変化で我々の体の調子も変わる。
空気の中で存在し、行動している私たちは、
常に大気圏の空気の圧力を"海の底#で押されるように受けている。


"海の底"にいる圧力を感じながら、
この海は豊かな生命を育てるパワーに満ち溢れているのだなぁと想像する。

すると、この呼吸法によって、
あなたの生命エネルギーそのものが、大きく煌めきをもって働き始める。


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