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樹になる事を目指す「立禅」

立禅とは?

立禅とは、気のエネルギーを増やす、立って行う功法のことを言います。

  • 「立禅」の準備姿勢

両足を肩幅ぐらいに広げて立つ。
足の中央に体重が乗るように調整し、ひざを少し曲げる。


背筋はまっすぐにし、へその後ろのツボ「命門」を開いて立つ。


※命門を開くとは、骨盤を落とし、寝かす事。壁に背中を隙間をふさぐようにつけて立つ形。
立ち方がわからない時は、壁に背中を付け、立禅を5分ほど行うとよい。

命門

  • 「立禅」の基本動作

準備姿勢が出来たら、そのまま5分~40分ほど行う。無理は絶対にしない。
かかとは、アリを踏んでも殺さず、逃がさない程度に軽くつける。

体力のある人は、膝を深めに曲げて腰を落としても良い。腰を落とした場合、
膝のつま先の垂線上には出ない。

立禅とは、心の中に樹木を想像し、その樹木を抱きしめ、エネルギーをもらい、
またエネルギーを入れるという、相互のエネルギーのやり取りをイメージで行う。

立禅

樹になって立ってみる「立禅」という功法は、
シンプルでありながらも、その目的に合わせて多くのバリエーションが存在する。


健康目的ならば、ただ自然に立って、じっと動かない方法でよいだろう。


気の流れを促進することを目的とした気功法的なやり方では、
かかと重心にして、手をわきに下ろし、手のひらは少しひじを曲げて自分に向ける。


手のひらが帯脈(たいみゃく)に向き、気が帯脈を巡る事で、身体全体のバランスが整う。
帯脈とは、経絡の1つの上半身と下半身の境目部分であり、
ベルトの位置とした胴体を一周する部分を指す。

両手の指を向かい合わせにした形を取ると流れが閉じて
閉鎖系になり、気を蓄える事ができる。


腕の形を変える事で、少し効果が変わるが、
基本的に、チャージしたい部分に手のひらを向けると覚えておけばよい。


その他には、邪気を排泄することを目的とするならば、
手のひらを地面と平行にした形をとり、指先は向き合わせないで正面に伸ばす。
それぞれを外部に開放させることで内側の気を外に放出させる。


武術的な目的の場合は、足を鍛えるために
体重を少し前気味に傾けて、足の親指の付け根辺りに重心を置いて、
膝を曲げたり、意拳、太気拳のような立禅の要領で
体重を移動したりさまざまな方法がある。イメージと組み合わせる事も可能。

次 → 仙骨調整ストレッチ(真向法)


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