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優れた師匠の見分け方

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私も今まで数多くの師匠に指導を受けてきた。


私自身は、師匠にはならず弟子も取らないとしつつ、
教室に来られる方には一期一会と思い全力注いでいる。


ある時、受講生からこのような質問を受けた。
「優れた師匠の見分け方とは?」


どの先生がいいとかどの先生が悪いなどの
話は一切しないし、するつもりもない。


しかし、経験者として、
またこの道の少し先ゆく者として答えたこと。


誰かの何かのためになるかもしれないと考え、
記しておきたいと思う。


---

本当の答えは、前向きで建設的な指針。

簡単に言えば脅しや脅迫の概念が入っていたら、
偽物でありインチキ。だからお金をつぎ込む必要はない。

---

これは、何かの師匠だけでなく、指導者や霊能者、
超能力者や経営コンサルティングなど全て同じ。


困っているのだから相談するに決まっている。
それに対して、ここが悪いだけの指摘や、
憑依霊がついているなど脅かしで、困らせてどうする。


大事なのは、何をしたらここから脱出できるか?だ。


1つ目の条件は、例え現実がどんなに苦しい状況でも、
救われる方向を指し示すことができること。


それができるかできないかは別でも、
少なくともロジックと答えの中が、
建設的で前向きでなければ、その指導は間違っている。


その人は答えがわかっていない。
だから、先生としてついていく必要はないと私は考える。


しかし、次はこのような罠にはまりやすい。


それは、建設的な希望を与えてくれる場合、
その指導者がカリスマになっていきやすいということ。


あの先生の所に行けば救われるという構造で、
信者になるということ。これは新興宗教と同じ。


ゆえに、優れた師匠の条件の2つ目とは、
1つ目の条件を満たしながらも、カリスマになっていないこと。


私はあなたを救うことができますから、
私を信じてついてきなさいというのは、違います。


疑う自由を許し、離れる権利を渡し、
その前で考えてみるといいよというスタイル。


これが優れた師匠の条件だろう。


3つ目。そうは言っても、
最終的にはなんとかできる能力を持っていること。


教えではなく、本人の努力でもなく
「わかったよ。これでいいだろ。」とやれる能力。


この3つが基準。
それは、気など見えない世界のジャンルだけでなく、
全てのジャンルに当てはまる。


学問でも人間関係でもジャンルを問わず同じだろう。


優れた師匠は弟子を育てている。
この今の3つの考え方を、大学教授が行えば、
その方についた弟子は教授になり、
その分野で羽ばたいていけるだろう。


そのような師匠をマイスターと呼ぶ。
だから、私たちもマイスターになりたいと常に思っている。


優れた師匠とは、
弟子が自分を越えていくことを喜ぶもの。


教え手のルーティンの中に、
弟子の一人立ちを組み込んでいるはずだ。


それが最後のピース。
まとめると・・・

  • 脅しなどはないか?
  • 信者にしていないか?
  • 本当に底力があるか?
  • 独立して自立しても困らないように誘導しているか?
  • そしてそのノウハウを生徒に差し上げているか?

これら全てを満たしている所であれば、
どこで何を学んでも大丈夫だろう。


騙されたりせず、
なにより先生を見抜く目を持つことができるだろう。


ゆえに、そういう評判の所を探したらいいし、
時間をかけて学んだらいいだろう。


次 → 自分の目的に対して一番効果的な戦略を考える



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