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十二正経の流注と東洋医学の時間医学


十二正経とは六臓六腑に所属する経脈で、身体の気を流す12本のルートの事を指す。
以下が、12本のルートである十二経脈。


「手の太陰肺経」「手の陽明大腸経」「足の陽明胃経」「足の太陰脾経」
「手の少陰心経」「手の太陽小腸経」「足の太陽膀胱経」「足の少陰腎経」
「手の厥陰心包経」「手の少陽三焦経」「足の少陽胆経」「足の厥陰肝経」
流注(るちゅう)とは、「流れ込むこと」を意味する。


症状を患ったり発作をするほとんどの人は同じ時間で苦しむことが多い。
東洋医学では、それが何時に起きたのかで、どの経絡・臓器の異常かがわかる。
それを、東洋医学の時間医学と言う。


十二正経の時間医学
肺経   AM 3時~AM 5時
大腸経  AM 5時~AM 7時
胃経   AM 7時~AM 9時
脾経   AM 9時~AM11時
心経   AM11時~PM 1時
小腸経  PM 1時~PM 3時
膀胱経  PM 3時~PM 5時
腎経   PM 5時~PM 7時
心包経  PM 7時~PM 9時
三焦経  PM 9時~PM11時
胆経   PM11時~AM 1時
肝経   AM 1時~AM 3時

上記の時間帯に、該当の経絡が興奮しエネルギーが集まり、
実症(じっしょう)という発作が起きたり、症状が表に出やすい状態。


例えば、「昨夜お腹が痛くなった」という時、「何時に痛くなったのか?」と聞いて、
「だいたい深夜1時~3時の間」とわかれば、肝臓の経絡だとわかる。


例え、その経絡や臓器に異常がなくても、
経絡を治療していく事で、治っていく事が多い。


自分の体をメンテナンスする意味でも、
時間をメモしておくことは非常に大切だ。


次 → 気の同調と共鳴と共振の違いとは?



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