HOME >Web気功教室 > 気の応用知識 > 自然治癒力UP「バッチ博士のフラワーレメディ」
世の中には、様々な気の波動を使った物が存在する。
唯一講座で参加されている方に紹介している物がある。
それが「エドワード・バッチ博士のフラワーレメディ」だ。
私は、エドワード・バッチ博士のレメディ開発に対する
執念のような熱い思いに強く賛同する。
彼はイギリスの医者だが、イギリスでは外科・内科・婦人科、
すべての科で免許が異なり、都度免許を取得する必要がある。
また、勤務医と開業医でも資格が別。彼は全ての免許を持っていた。
西洋医学のエキスパートであり、御殿医のような存在だった。
そのままいれば、人生も安泰な状態にまであった。
しかし、彼は西洋医学では治せないと限界を感じ、
次に、ホメオパシーの研究を始めた。
ホメオパシーは西洋の漢方や生薬のようもので、
成分を抽出し、合成せず、自然界に存在しているものをそのまま薬に使っている。
研究をしているある時、彼はある事に気がついた。
ある痛み止めの薬が、悲しみを持っている人には効かない。
心のパターンが、薬の効用に影響している予測をつけ、
心のパターンからの方向性で治せる薬を考えた。
そして、心のパターン7種類にあわせた薬を開発した「7つのワクチンノート」。
この薬は世界中で売れ、財産的にも余裕が、出来たため、もっと研究を進めた。
この7種類をもっと精密にしたのが、今のフラワーレメディだ。
彼は、この開発途中で激務が重なり、自らが病気にかかっている
事に気がつかず、倒れ、その中でも、研究を続けて完成させた。
その間、彼は失明し、命をすり減らしながら見つけていった。
彼が作ったレメディは、レメディ=治療薬と名付けられる。
フラワーエッセンスでも、エッセンシャルオイルでもない、
彼は、この薬を使って、癌もリュウマチも、ペストもコレラも
全て治したからだ。それも全て心のパターンを元にして。
この薬は、キリスト教というよりは、私たちの神道に近い。
心を清め、汚れを取り除く。人間の本質の中の完全性を
見出していくという発想で造られた薬だ。自然治癒力を助けてくれる。
興味がある方は、レメディ38種類の名前や効能を覚えたらよいだろう。
また、レメディを紹介すると、以下のような質問を
受けるので、ここで一通り紹介しておく。
A:ここでお勧めするのは、全セット購入し、
1番から順番に飲んで味わってもらうこと。
口の中に垂らすのなら、1滴でよい。
ペットボトルの水に入れるのなら2-3滴でよい。
何種類も混ぜないほうがよい。混ぜても2-3種類。
A:ほとんどの場合、自分の性格のものを自分で選ぶ人はいない。
飲みたくない気分なら、逆に効く。飲んだほうがよいだろう。
そういう時は、レメディの種類を家族や友人などに選んでもらってもよい。
※エドワード・バッチ博士のフラワーレメディの紹介に限定し、
特定の団体や販売業者を紹介するものではありません。