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気功の基本!快楽原則とは?

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快楽原則とは、肉体上に展開された時に、
快適な方向に体を動かすことで肉体が治っていくという原則。


講座の中では気功体操や操体法の話などの際に
話すことが多いが、気功の基本原則として覚えていてほしい。


《参考》操体法


動作制限がない方向や、動きが楽で気持ちがいい方向に動かす。
すると体は自然に治っていく。


寝違えをした時などに痛みを感じる方向に動かしている人がいるが、
それは体を壊す方向。だから痛みを感じない逆の方向に動かすのだ。


ゆえに気功では、痛いのを無理して鍛えたりもしない。
そして、痛い方向には動かさないようにする。


これは、前後、左右、回転(右回転・左回転)という
3つの動きのチェックするといいだろう。


関節には、(1)前後方向(2)左右方向
(3)回転方向、(4)押すこと・伸ばすこと、の4つの動きがある。


ここでは押すこと・伸ばすことは、
あまり考えなくていいので3つの動きになる。


この前後と左右と回転をゆっくり動かした時に、
各方向で、動かしにくい方への動きは少なめにして、
逆に動きが楽な方をいっぱい動かす。


例えば、ゆっくり首を倒した時に、
左に倒す時と右に倒す時とでは気持ちのよさやラクな方向の差がある。


逆に、左右の差があまりなくどちらも問題なく動けば、
その動きはあまり練習しなくていいというサイン。


例えば、今なら私は右のほうがよく倒れて気持ちがいい。
すると左に倒す練習はしなくていいということになる。


そして、楽な右方向にだけ、何回も繰り返して倒し、
そして最後に1回だけ、左方向に倒す。


すると、左を倒す練習はほとんどしていないのに、
よく動くようになり、ラクになる。


これが私たちの体の原則であり、治し方。
気持ちがいい方向に動かすと体のゆがみが自然に消えていく。


腰痛の人は、前屈と後屈を試してから、
楽な方向だけ何回も行い、最後に逆方向に1回だけ行う。


操体法の原理であり、気持ちがいい方向に動かすとよくなるという、
快楽原則を知っておくと日々の修練の目安になるだろう。


次 → 気功の応用知識



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