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気功をボディワークに落とし込む理由

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目で見えない世界に入っていく時、方法は3つしかない。


■1つ目の道「何も考えずに入っていく」


しかし、何も考えずに入けば迷うかもしれない。
登山の装備をしているのに、この先は海かもしれない。


闇雲に飛び込むのは怖いだけでなく、
あきらかに戦略的にまずい方法だ。


■2つ目の道「わからないので立ち止まる」


この先が、海なのか山まのかわからず躊躇し止っている。
これでは踏み出すことは永久にない。


ここまでは自分が知っている場所であり、
ここからの向こう側は行ったことがないからわからない。


これから先をすべて認識しわかっていくということは、
すでにそこには体験したことしかないということ。


未知のうかがい知れない何かとの交流はない。
踏み込む勇気がなく立ち止まるのも間違っている。


■3つ目の道「目で見えないことを見えることに変換する」


目で見えないことを、目で見えることに変換し、
見えることを見たまま真似してみる。


その時、効果があるかないかはおいておく。
なぜなら、目的が違うからだ。


要求されているのは、見た目を真似すること。
しかし、そこには本来の目的はない。


見えない波動や気のエネルギーを扱いたい。
けれど、見えない。


だから見えるものを操作する形状をポーズとして要求し、
ただ真似をする。それが最初のステップ。


しかし、本来の目的は「見えない何かが育つこと」。


ゆっくりと最初からあなたの中で育っていく。
それはあなたの知覚のから隔絶し途切れた世界。


最初から見えないセンスを感じ取れるものはない。
それを目で見える形で操作し、流し、蓄えることで発見した。


それがヨーガ、気功、様々な身体芸術となった。
シャーマンがトーキングドラムで踊る精霊の踊りも同じ。


人はリズム、パターンで共通して残した身体文法を持ち、
見えない何かと交流した。


そして、現代人が見失ってしまったそういうものを、
私たちはそれらから学んでいく。


例えば、ポーズ。
鏡を見ながらうまくできるか真似をした。


すると肩が突っ張った。うまくできない。
そしてこう思う。「健康体操か、つまらない。」


・・・はい。間違えた。


判断はこの時必要ない。目で見えない何かを操作する
1つのアイデア・コンセプトとして身体のポーズを要求されている。


真似してポーズをとった時にチェックできるのは、
その形や位置など見た目の形状だけ。


しかし健康体操でもストレッチングでもない。
目的は「見えない何かが育つこと」。


そのために今日もあなたは真似をする。
けれど、この目的を見失ってはいけない。


次 → 人の全ての情報は端末である表情筋に表れる



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