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気を感覚化するということ

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気のエネルギーは目で見えない要素です。
その時、人間が知覚できるものとして考えていない。
つまり、わからないという意味だ。


そして、わからないものを感覚の中でわかるように修練する。
そして敏感になっていく知覚がセンサーとなる。


この時必要なのは、気に意識を加えること。
その意識とは・・・「知りたい」という思い。


気のエネルギーが感覚化され、
人間がわかるようになった気を専門用語で「陽気」という。


気功は、道教からきている。老子、荘子、諸子百家と
呼ばれる中から易経を中心に門派を作った人たちだ。


道教とは中国のタオと呼ばれる老荘思想による
道教の人たちからプロフェッショナルな修練者たちが生まれ、


それが仙人になることを目指した。
そしてその仙人になる修行法を仙道といった。


仙人とは、不老長寿でこの身このままの姿で、
かすみを食って生きる人。それを本気で目指していた
修行のカリキュラムを現代風にアレンジしたのが気功法。


気功の「功(こう)」とはトレーニングという意味であり、
気というわからないもののトレーニングを意味する。


見えないエネルギーは人間の世界では感じられない。
しかし、人間の感覚人落とし込み感じられるようになった時、
そのエネルギーに対して様々な操作ができるようになる。


しかし、感覚化されたエネルギーは、
もとのエネルギーとは微妙に違う。


それは、ヤカンの湯気は見えるけれど、
広がったら見えなくなる水蒸気に似ている。


ゆえに、見えたり聞こえたりするのは気功ではない。
怪しい能力になってしまいます。


それに振り回されないでほしい。
だからもっと遠くを目指しなさい。


大切なものは目に見えないのは当たり前。
愛や美しさなど様々なものは見えない。


見えないエネルギーを、陽気に変えた時
すでに意識の変調が加わっている。
その人のノイズが入っているということ。


例えば、神仏が見えた。私にマントラを授けてくれたと言った時、
本人の体験はリアルでも、隣で見ている人からは、何かガスの
ようなものに「はい!はい!」と言っているようにしかみえない。


つまり、この世界にいながら、
この世界ではないものを、見よう聞こうとする時には、


こちら側の変性意識、つまり特別な脳波の状態や心の水準によって
変わるということを常に理解しておく必要がある。


禅宗ではこんな言い方をする。
「ブッダにあったらブッダを殺せ」と。


ここではこのような過激な言い方まではしないし、
全てがノイズだとは思わないが、ぶれやすいことも理解してほしい。


だから、私たち自身で制御する。


意識をずっとオープンにするイタコのような能力開発は、
少なくともこの教室では行わない。


まずは、触覚をしっかり立ち上げるように、
そのために気功の鍛錬を淡々と続けることを勧めている。


次 → 直感力と直観力



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