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うまくいかない事さえ効果がある「音霊法」

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音霊法(おんれいほう、おとだまほう)とは、古神道の秘儀であり、
とても簡単にできる静座法の応用の一つ。


ただ音を聞くだけ。言葉を言霊(ことだま)と言うが、音霊は音の霊を聞く。


音霊法の方法

■準備
緊張する必要はないが、背中を丸めると眠くなるので、身体を真っ直ぐにする。


■方法
目を閉じて、ただひたすら音に集中して聞き続ける。
時計のチクタク音や空調の音など、外で鳴っている音や音楽など、音なら何でも良い。

風の音、滝の音、波の音、雨だれの音など、自然の音の方がやりやすい。
音楽の場合でも、メロディがないほうがいい。


■注意
最も大事なポイントは「効果を求めないこと。」効果を求めたら逆に効果が消える。


■その他
何も求めず集中もせず行う。
雑念が沸いたらそれを無理に消そうとしたり慌てたりしなくても良い。


外の雑音も意識したらそれはそれで良い。そちらに意識がいっても慌てず気にせず、
気がついた時点でゆっくり音を聞くという行為に戻る。


意識を保ちながら対象の音に戻り聞き続ける。
集中力があるのかないのかわからない状態もかまわない、適当に続ける。


毎日無理に行わなくても良い。遊びのように行う。
長時間立っていられる、あるいは座っていられるという姿勢をつくり動かないようにする。


目は閉じているが眠らないこと。体を動かさずに目を閉じて眠らないで何分いられるか、
これが暝想であり、あなたの気の実力。
淡々と続けて気を養えばよい。


人は背中がつくと眠くなる。
よって椅子に座る際は、背もたれにはよりかからず
背骨をまっすぐに座る。あるいは、あぐらで行っても良い。


初めて訓練する人は2~5分持てば良いほうであろう。
最初は、15分から始めて少しずつ延ばしていく。


30分できれば何か変化し、40分できれば人生が変わる。
40分できれば少なくとも集中力がつき、気の能力も発動する。


まずは、3~6ヶ月くらい行ってみる。


この方法に限らず、静座法などの瞑想法を行っていると、
普段抑え込んでいる自分の心の中に内在する、怒りやイライラ、
悲しみなどが飛び出してくることがある。


そのような雑念が湧いてきても、焦らず驚かず、
何事もなかったかのように音に戻る。
困ったら、音に意識を向ける。


雑念や感情が出てくることは失敗ではなく、むしろ瞑想法の効果であり、
訓練を続けることで、自然とノイズが消える。


うまくいかない事さえ効果の一つ。


これは人類の宝と言うべき方法のため、義務感で行うものではない。
宝を受け取る準備がまだの方は、受け取れるまで取っていた方がよい。
自らが本当に変わりたいと思った時、始めたらよい。


次 → 幸せの感覚をつくる「あたたかい」瞑想法



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