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読書には優しさが必要

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優しさとは、何かを見た時にフワッと受け止める感覚。
そのとき、批評や攻撃やツッコミは必要ない。


頭がよくなるというのは、人に優しくなること。


なぜなら、知識を受け入れるということは、
社会を受け入れ、文化を引き継ぎ、先人の知恵をダウンロードすること。


「この人は嫌だな。」「これは嫌だな。」というのが、
多くなればなるほど、自分と似たものしか読めなくなる。


すると、何万冊何千冊何百冊と本を読むことはない。
なぜなら、読んでいるうちに嫌になるからだ。


本をたくさん読むということは、優しくならなければいけない。
それは向こう側にいる人を受け入れようとする意志。


生き方も価値観も全く違うアナザーワールドに生きている
その著者、本に対して、受け止めてあげる行為。


ゆえに、人間の一番の徳は、優しさではなかろうか。


今読みたい本があり、これから読もうという時、
ツッコミはやめなさい。それは後でいいだろう。


最初から役に立とうと思って、付き合ったりしないだろう。
人には良い所も悪いところもある。


それは妥協ではなく、受け入れてそういうこともあるなと
なるからこそ友達になれる。


それを本を読む時に忘れてはいけない。


少なくともその著者の代表作を読むべきだ。
本当は、日記や手紙に至るまで全て読むほうがいいけれど。


そうやって何冊か読んでから、
好きとか嫌いとか、自分はそう思わないとか考えればいい。


そうしていかないと、とてもたくさんの本は読めないだろう。
読書のテクニックとは、あなたの人生観のようなもの。


知性は攻撃ではない。批判とツッコミではない。
ますます人を受け入れて、ますます優しくなった時、
あなたはうまく文化を引き継ぐことができる。


本当の知性を目指さなければいけない。


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